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国内で最も高血圧の多い県

2019年05月06日
黄色の錠剤と瓶

国内で最も高血圧の多い県は、厚生労働省の患者調査によれば山形県であり、最も少ない県は東京都となっています。
傾向としては、宮城県を除く東北地方の県が高血圧および糖尿病患者が多く上位にランキングされ、東京都や大阪などの都市部は高血圧および糖尿病患者が少ないとされています。
高血圧の代表的な予防法として、塩分の過剰摂取の抑制があげられますが、塩分摂取量は山梨県や福島県、青森県の方が山形県より多い調査結果が報告されています。
高血圧は、原因により一次性高血圧と二次性高血圧に分類されており、二次性高血圧は、腎臓病やホルモン異常などの原因疾患あり、原因疾患の治癒により高血圧の症状も改善します。
本態性高血圧とも呼ばれいる一次性高血圧は、食塩の過剰摂取や生活習慣の乱れ、ストレス、遺伝的要因などの関連性が疑われ、両親が高血圧の場合は高血圧になる素因を1/2の確率で有するとされ、片親が高血圧の場合は1/3、両親が高血圧でない場合は1/20の確率とされています。
しかし、一次性高血圧の明確な原因は不明とされています。
高血圧は、サイレントキラーと呼ばれるほど自覚症状が無く、対処する事無く放置してしまう事が多く動脈硬化や脳卒中、心疾患などを引き起こすケースがあります。
高血圧は、早期発見、早期治療がとても重要であり、早期治療により生活習慣の改善やミカルディスなどの薬物療法で対処出来ます。
ミカルディスは、アンジオテンシンIIと呼ばれる体内物質の働きを阻害する効果があり、心臓や細動脈の収縮や水分の再吸収、アルドステロンの分泌などの作用を抑制して血圧を下げ、心臓や腎臓の負担を軽くする効果があります。
その為、ミカルディスは、心臓病や腎臓病などにも有効とされています。